ハザードマップについて

2021年10月04日

 

パイン住幸 苫小牧支店の久慈です!

今回は、ハザードマップについて発信します🌊🏢

 

地震や津波、大雨による浸水など、私たちは様々な自然災害に合う遭う危険があります。

住宅を購入する際、自分の住む土地の安全性は気になるところです。

そこで災害によって受ける被害の可能性を調べるツールとして「ハザードマップ」があるのを知っていますか?

今後ますます不動産価格相場にも影響を与える情報とも言われており、 当社では、不動産をご購入いただく際の重要事項説明の中で、買主様に対し、必ずご説明をさせていただいている事項となっておりますが、 最近見たニュースでは、住んでいる地域のハザードマップを確認したことがあるか、 今年7月のNHKの世論調査では、およそ7割が「確認したことがある」と答えた一方、3割近くは「確認したことはない」と答えたとの結果が出たそうです。

 

ちなみに当店のある苫小牧市のホームページでは、住んでいる町ごとにまとめて確認が可能な「まちごとハザードマップ」が有ります。

 

『苫小牧市 まちごとハザードマップ』

https://www.city.tomakomai.hokkaido.jp/kurashi/bosai/jishin/hazardmap/

 

更に上記の様な地域ごとのハザードマップも含めて、全国の各市町村について情報が閲覧可能となっているポータルサイトも公開されており、 こちらはとても見やすいだけでなく、過去の災害事例も含めて確認が可能です。

 

『重ねるハザードマップ』&『わがまちハザードマップ』

https://disaportal.gsi.go.jp/index.html

 

ここ数年、毎年のように「100年の一度の大雨」や「過去最大級の台風」など、異常気象が続いており、大雨の影響で被害が大きくなっている地域も記憶に新しいですね。 この機会にぜひ、皆さんのお住まいの地域や、お住み替えを検討されている地域について、ハザードマップで確認してみてはいかがでしょうか💡

ハザードマップ