🍍ブログ/ネット銀行の条件が一番よい?

NEW

2025年11月02日

こんにちは、恵庭店 珍名(ちんな)です♪ 

最近はネット銀行での住宅ローン希望者が以前よりも増えてきました。

ネットで調べて自分で銀行を選択する方も多いかもしれません。その場合の考え方や実際のメリットデメリットをお伝えします。

 

👉ネット銀行のメリット

「金利」こちらに尽きます。

金利はネットが一番安いイメージです。わかりやすく金利が一番安いのでは?と思います

👉但し、デメリットとして

「手数料や保証料」がかかることが多いです。

 

意外と地場の地銀さん当たりの方が、手数料、保証料が不要ですので、慣らして計算したら、意外と大差がないケースどころか、ネットの方が条件によっては高い場合も有ったりします(笑)

その他、マメ知識としては、ネット系銀行の場合、審査が厳しく借り入れが他に有ったり、勤務先が不安定、諸経費、引っ越し代含め全部借入希望案件等、柔軟に対応してほしい案件には弱いイメージがありますので、自己資金や勤務先が公務員や上場企業など、ご自分の状況に自信のある方向けかと思いますので、ご注意ください。

また、事前審査がかなり甘めで本審査に厳しい事が多く、事前審査が通った場合、契約となりますが、その後の本審査で否決になるケースが発生しやすく、ネット銀行のみの審査では契約まで進めないケースも業者さんによってはあります。

 

🔎参考に銀行情報も添付します

住宅ローン|かりる|北洋銀行

住宅ローン | 北海道銀行

住宅ローン WEB申込コース (借換)| NEOBANK 住信SBIネット銀行

住宅ローン | auじぶん銀行

MSJフラット35/MSJフラット35【MAX】|日本モーゲージサービス株式会社

 

🔎ネット銀行の利用をオススメする方も情報をまとめておきます。

◎借入(カーローン、カードローン、リボ)の無い方

◎勤続年数が3年以上の方

◎年収が500万以上の方

 

もしネット銀行希望で、上記条件に合致しない場合は、地方銀行と同時に審査する事を推奨させていただきます。

金利はかなり安いですが、その他金融機関にもリットデメリットもありますので、「金利」だけを見て判断をされない様にもご注意ください。

「どこ使えば良いか、分からないなあ~」と思った方、一度弊社へご相談ください。物件が決まらないベースでもまずは借入の相談から乗っている事が多いので、迷ったらお気軽にまずはご相談ください♪

皆様の勤務先、年収等によっても有利不利が千差万別ですので、一人一人にあった金融機関選びもご協力させていただきます!

ネット銀行