🍍コラム|金利について

2026年01月18日

こんにちは!恵庭店の珍名です😊

12月19日、日銀の利上げ発表もあり、戦々恐々としている方もいらっしゃるかと思いますので、現在の日本の状況と今後の見通し、金利の見方について書いていきます。

 

直近で金利が上がったお話しが出ているのが「無担保コール翌日物レート」という物を0.5%→0.75%へ上昇させるというお話しを日銀がしていました。

※こちらは銀行同士でお金を貸し借りする金利のレートです

※意外と銀行は現物資産を保有していないので銀行同士で貸し借りしています

 

こちらに連動するのが

「短期プライムレート」になります。これは「無担保コール翌日物レート」の仕入れ金利が上昇すると、お客様に提示する金利も上昇する基準となる金利レートです。

 

住宅ローンに影響するものとしたら

変動金利型住宅ローン

3年固定や10年固定が終わった住宅ローン(実は変動に切り替わります)

になります。

 

北海道ですと、当初期間固定(3年、5年、10年)が主流かと思いますので、

 

「当初期間が終わった方」 に影響が出ます。

 

👆例として

「新築から3年経った方」などに多いと思われます。

以前は短期プライムレートが1.475で10年以上停滞していたので、忘れていた方もいるかもしれません。

現在は1.875%ですので、上がった印象を受ける方もいらっしゃると思います。

 

上記の事からも、今回、影響を受けるのは、北海道ですと

「固定期間終了→変動金利になった方」

になります。

 

かといって、固定金利や、当初固定金利が上がっていないか??と言えば、そんなことはありません。

 

 

固定金利系の金利の決定方法は、「長期プライムレート」というものが発表されており、そちらが基準になります。「長期プライムレート」は基準として「10年もの国債金利」の動きを参考に算出しています。

長期プライムレートは2020で1%等でしたが、現在は2.6%とかなり上昇しています。

5年前の10年固定住宅ローンは0.95%の金融機関もありましたが、現在は10年固定は2.05%前後とかなり上昇をしています。

 

ですので、全体的に上昇をしています。

そこで対策としては

「繰上返済」

「売却して賃貸へ」

「借換」

などが一般的になります。

 

また、「金利今高いし、下がるのを待てば良いのでは??」と考えた方もいるかと思いますが、現在の日本は今の状況でも世界的には超低金利です。

ちなみにアメリカでは金利5%の住宅ローンもあるくらいです。

 

更に、現在円安になっていますので、内容は割愛しますが、円安になると日銀は利上げをする傾向が高いです。さらに円安だと海外のお金が不動産に向かいますので、不動産価格は何故か上がりやすいです。この循環に入り始めていますので、

 

「マイホーム、いつ買おうかな? 値段が下がったら買おう」と思っている方、なかなかその可能性は世界情勢的にも難しいかもしれません。

 

私自身、不動産投資家、元銀行員の立場として、数字で判断することも事業物件では多いので、このような記事を書いていますが、一般の方でもかなり勉強されて、「今は買うべきではない、安い時に買う」という方もいらっしゃいますが、われわれプロでも高買いしてしまうこともありますので、勉強しすぎて、住む為の家族の希望やマイホームでの思い出を作れない方も良く見ます。 

 

居住用物件は、数字ではなく、家族の意見と思い出作りの為に買う、それで十分かと思います(笑) 

私自身も、家族の状況優先で購入しています。

※自分の意見だけ押し通したら、賃貸併用住宅で持家なのに壁の反対に他人がいることになっていました、、

 

ご自宅探しで考えすぎていつ買えばよいか分からなくなった方、お待ちしております😌

ズバッとお答えします。

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