金利上昇で支払いはいくら増える?

2026年03月09日

こんにちは!パイン住幸の上田です。

 

「金利が上がる」というニュース、これから家を買う方には心臓に悪いですよね。

 

でも、怖がる前に「実際にいくら増えるのか?」を計算してみませんか?

今回は、苫小牧で築浅の中古住宅を購入する場合の、一般的な目安である「借入2,500万円(35年返済)」で、「3年固定特約」を使ってシミュレーションしました。

 

■ 金利が0.2%上がっても、差額は「ランチ1回分」?

もし、現在の金利から0.2%上がった場合、毎月の支払いはこうなります。

【A:今の金利水準】

金利 0.95% → 月々 約70,000円

【B:金利が少し上がった場合】

金利 1.15%(+0.2%)→ 月々 約72,300円

差額:月々 +2,300円

 

いかがでしょう? 決して小さい額ではありませんが、月2,300円なら「スマホプランの見直し」や「家族で月に1回、外食ランチに行くのを工夫する」ことでカバーできる範囲ではないでしょうか。

 

■ 本当に怖いのは「金利」より「物件価格」

「でも、35年払ったら総額100万円くらい増えるでしょ?」

その通りです。しかし、もっと怖いリスクがあります。

それは「物件価格の値上がり」です。

 

・金利リスク:35年かけて総額100万円増える(かも)

・価格高騰リスク:待っている間に、建築費や土地代が上がって、物件価格が200万円上がってしまう可能性(即ダメージ)

今の経済状況では、「金利を気にして待つ間に、物件価格がそれ以上に上がってしまう」ことの方が、実は大きな損になる可能性が高いんです。

 

■ 「絶対安心」を買うならフラット35

「それでも将来の変動が不安!」という方には、『フラット35(全期間固定)』があります。

・金利 2.08%(2026年1月時点)

・月々 約84,000円(+1.4万円)

支払いは増えますが、「35年間、金利が上がる心配ゼロ」という最強の安心感を買えます。

「月々の安さ」か「将来の安心」か。これはお客様のライフスタイル次第です。

 

ニュースの「金利上昇」という言葉の響きだけで、夢のマイホームを遠ざけてしまうのはもったいないです。

大切なのは「自分の借入額ならいくら変わるのか」を知ること。

いきなり物件を探すのはまだ早いかな…という方も、まずは「資金計画の相談から」始めてみませんか?

初めてのマイホーム探しや、ご不安な点があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。

 

※シミュレーションは概算です。実際は借入時の金利によります。

 

 

グラフ