🍍珍名ブログ/収益物件の勘違い

2026年07月18日

恵庭店 珍名です♪

今日は、アパート一棟などの収益物件(事業物件)のお話です。

弊社には、住まいだけでなく「収益物件を買いたい」というお問い合わせも多くいただきます。そして弊社も私自身も、現役で収益物件を運用しています。

不動産売買を主体にしている会社で、自分でも物件を持っている業者は、意外と少ないのです。

だからこそ、ネットでよく見るきれいごとではなく、実際に運用している立場からのリアルをお伝えできます。

 

収益物件は、最初に正しい現実を知っているかどうかで、スタートラインがまるで変わります。

これから、一般の方が勘違いしやすいポイントを5挙げます

読んでいて「これってどうなんだろう」と思ったら、その時が相談のタイミングです。気軽に声をかけてください。

 

1.不動産投資は不労所得か?

「すべてお任せで、寝ていてもお金が入る」

完全な不労所得に近づけることはできます。ただ、その分だけ手残りは減っていきます。

現物の不動産なので、自主管理でも委託管理でも、ある程度こちらが主体性を持って関わったほうがいい。

任せきりだと不要なリフォームがかかって、手残りが削られることもあります。

逆に言えば、押さえるところを押さえれば手間はぐっと減らせます。そのコツも含めてお話しできます。

 

2.自己資金がなくてもできる?

「自己資金なし、フルローンでOK」

できる物件もあります。ただ、その分だけ条件は厳しくなりがちです。

私たちが買うときも、たいてい自己資金を何割かは入れます。

金融機関の立場でも、手元資金ゼロの方への融資は慎重になりますよね。

だから、少しでも自己資金を準備しておくと、選べる物件も条件も広がります。

「いくら用意すればいいか」も、ご相談いただければ一緒に整理できます。

 

3.いい物件を紹介してもらえるか?

「とにかくいい物件が欲しい」

正直に言うと、100点満点の物件はどこにもありません。

本当に条件のいい物件は、営業をさせていただく前に一瞬で動きます。皆さんが想像するよりずっと早いです。

大事なのは、メリットとデメリットを並べて「自分にとってはこのデメリットなら許容できる」という

"自分にとってのいい物件"を見つけること。ここはまさに、私たちが一緒に判断できるところです。

 

4.大家さんは楽して金持ちか?

「大家さんはチャリンチャリンで楽そう」

実は、大家さんも借金をしながら事業として運営している方がほとんどです。

普通の仕事と同じで、計画が甘いと苦しくなることもある。トラブルが起きれば連絡も来ます。

私もサラリーマンだけの頃は土日に連絡はありませんでしたが、今は「何かあれば動く」という気持ちで休みを過ごしています。

ただ、これも普通の事業と同じこと。準備しておけば、ちゃんと乗りこなせます。

 

5.大家さんのメリットは?

「資産の分散、手間の外注化」

すでに自己資金が貯まっていて、株などの大きな値動きが気になる方には、振れ幅のゆるやかな不動産へ資産を分散する使い方が向いています。

今の仕事と並行して、もう一つの収入の柱を作りたい方にもおすすめです。

上の注意点さえ押さえられれば、新しい事業をゼロから立ち上げるよりずっと取り組みやすいですよ。

 

ここまで、よくある5勘違いを挙げてみました。

正直、不動産投資は「誰でも簡単に」ではありません。

でも、正しく準備すれば、今の仕事を続けながらもう一つの柱を育てていけます。

 

大切なのは、甘い言葉に乗らないこと。そして、わからないことを一人で抱えず、実際に運用している人に聞いてみることです。

 

私たちは自分でも収益物件を持っているからこそ、教科書だけではなくリアルな目線で相談に乗れます。

初めての方こそ、現実を一緒に整理するところから始めましょう。

「これってどうなの?」という素朴な疑問で大丈夫です。

収益物件に少しでも興味があれば、まずは気軽にお声がけください。

勘違い5