「10年連続上昇」と、私たちの10年
2026年09月21日
🍍久慈ブログ/「10年連続上昇」と、私たちの10年
こんにちは!苫小牧店の久慈です☺♪
9月16日の北海道新聞に、今年の「基準地価」の記事がずらりと並びました📈
基準地価は、毎年7月1日時点の土地の値段を、都道府県が調べて発表するものです。
3月に発表される「公示地価」とあわせて、年に2回ある土地の健康診断のような存在です。
今回は、当社と所縁の深い苫小牧・千歳・恵庭・北広島の結果を、私なりの見方を添えてご紹介します。
まずは苫小牧から。
住宅地、商業地ともに、平均価格は5年連続の上昇でした!
住宅地は、市内で下がった地点がひとつもなかったことも驚きでした😲
人気の高い東部に続いて、割安感のある中部や西部にも需要が広がっているそうです。
中部の緑町では、前年から10.0%上がった地点もありました。
苫小牧店でも、 「東部は価格が上がっていて、予算に合わない」 というお声を聞くことが増えてきており、
記事の内容とも重なるお話だと感じています。
続いて、 全体の平均で、千歳は12.5%、恵庭は6.4%、北広島は4.5%の上昇でした!
千歳の商業地は、上昇率が道内1位です!
私が注目したのは、その連続記録です。
千歳と北広島は10年連続、当社の本店がある恵庭も9年連続で上がっています。
パイン住幸は2016年に創業し、今年の12月で10周年を迎えます🎊
私たちが創業してからの10年、千歳と北広島の地価は、毎年上がり続けてきたことになります。
同じ10年を一緒に歩んできたようで、少しうれしくなりました♪
ちなみに、恵庭への移転が決まったファイターズのファーム施設の影響は、7月1日時点の今回の数字には、まだ入っていません。
来年の発表も、今から気になっています。
ここからは、記事を読んで私が感じたことです。
1つ目は、「上がり方」が落ち着いてきていることです。
たとえば千歳の住宅地は、前年の12.3%から、今年は8.5%の上昇でした。
札幌やその近郊でも住宅地の伸びは明らかに小さくなっていて、背景には建築費の高さがあるそうです。
北海道の家は、輸送費や断熱材の費用が上乗せされる分、ほかの地域より更に影響を受けやすいとのことでした。
また、地価が上がる時期は「値上がりしそうだから」という大口の売り買いもあり、昨今の地価上昇はその影響もあると思います。
実際にそこで暮らす方につながるお取引も増えていかないと、 長い目で見て、まちにしわ寄せが来てしまうので、その点は注意が必要だと思っています。
2つ目は、「平均」と「わが家」は違う、ということです。
北広島では、ボールパークや駅の周辺で10%を超えて上がった地点がある一方、下がった地点もありました。
ちなみに北海道全体で見ると、住宅地は2年連続の下落なので、当社が普段活動している地域のパワーを改めて感じます。
ただ、ニュースの数字はあくまで目安のひとつで、ご自身の土地やお住まいのことは、 場所ごとに査定を行うと、同じ結果とならないこともありますので、あくまで個別に見ていくことが大切だと考えています。
そして、もう一つ。
同じ週に、不動産情報サイトのアットホームから、一戸建ての「修繕」に関する調査も発表されていました🏡
全国で、新築の一戸建てを買って30年以上お住まいの方が、これまで修繕にかけた費用は平均554万円。
※北海道は上記の理由から仕様上、もっと多そうです。 ちなみに、9割以上の方が、修繕費を積み立てていなかったそうです。
また、家を買う時に不動産会社から説明してほしかったこととして、補助金や修繕費の目安が上位に挙がっていました。
土地の値段が上がっても、建物は手入れをしながら住み続けるものです。
当社は仲介だけでなくリフォームも手がけていますので、買う時も、売る時も、建物のこれからまで一緒に考えていきたいと思います。
地価のニュースを見て、 「うちの場合はどうなんだろう?」 そんなきっかけでも大歓迎です。
売る・買うが決まっていなくても、まずはお話だけでも構いません。
お近くにお越しの際は、ぜひお気軽にお立ち寄りください♪
