スタッフ紹介(久慈)
副代表 / 苫小牧店 ≪宅建士≫
久慈 幸一郎 (くじ こういちろう)
- 出身:
- 北海道札幌市
- 趣味:
- ・旅先で、暮らしのにおいがする街や建物、人にふれるのが好きです。(19~20歳の頃に南半球世界一周を経験できました) ・近年は、屋久島で朝焼けの縄文杉に出会えたのが思い出です。
- 資格:
- 宅地建物取引士/1級ファイナンシャルプランニング技能士
役職 | 取締役 副社長 | その他関連資格 | ・不動産キャリアパーソン ・2級福祉住環境コーディネーター |
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年齢 | 40歳 | 不動産売買業歴 | 18年 |

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恵庭市、千歳市、苫小牧市、北広島市の不動産の購入、不動産売却、無料査定、不動産買取はパイン住幸へお任せください。不動産情報が満載のパイン住幸のホームページです。不動産の中古住宅・戸建て、土地、中古マンションを売る、買う、相談する、地元の不動産のことならお気軽にパイン住幸まで。
はじめまして。株式会社パイン住幸 取締役副社長の久慈(クジ)と申します。
当社は、「地域の皆さまが気軽に相談したくなるような、親しみやすい不動産会社をつくりたい」という想いから、
2016年(平成28年)、代表の平松(ヒラマツ)と私の二人で創業した不動産売買専門店です。
創業当初は、オープンしたばかりの店舗に私たち二人きりという、小さなスタートでした。
決して華やかな幕開けではありませんでしたが、
今日までにご縁をいただいたお客様、取引先の皆さま、
そして私たちの想いや価値観に共感し、共に活動してくれている社員全員の支えにより、
2025年(令和7年)には、創業10年目を迎えることができました。
私自身は、20歳で宅地建物取引士の資格を取得し、2007年(平成19年)、22歳から現在に至るまで、不動産売買一筋で仕事に携わってまいりました。
※途中、リフォームや建築への興味が深まり、建築・デザインの専門学校へ入学、卒業しています。
創業に至るまでには、地元密着型(イエステーションGr)と、全国大手型(三菱UFJ不動産販売)という、
正反対の特徴を持つ2つの不動産会社で、不動産を通じた「ご縁結び」の経験を積ませていただきました。
札幌市で不動産の仕事を始めてから、東京都近郊を経て、現在は恵庭市・千歳市・苫小牧市周辺へと活動の場が広がり、
これまで本当に多くのお客様や地域の方々に支えられて、今の私があります。
私たちが携わる不動産売買の仕事は、お客様の生活や将来に深く関わる、非常に責任の大きいものです。
だからこそ、大きなやりがいと魅力に満ちた仕事でもあると感じています。
私が日々のご提案で大切にしているのは、不動産そのものを「視る」だけでなく、
「なぜご相談に至ったのか」「どのような背景をお持ちなのか」といった、
お客様の想いやご事情にも、しっかりと心を配ることです。
そのうえで、
「お客様の状況や価値観に寄り添ったご提案になっているか」
「親切で、分かりやすい説明になっているか」
という点を、特に心がけています。
住まいや不動産に関するお悩みやご質問など、
どんな些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽に当社または私までご相談ください。
私たちは、お客様にとっての“良き伴走者(パートナー)”となれるよう、
日々感謝の心を忘れず、皆さまに応援される会社を目指してまいります。
今後とも、変わらぬご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。
【 ”パイン住幸” 社名由来について 】
社名についても、地域の皆さまに親しみを持っていただけるよう、
創業者・平松の名前に含まれる「松」から着想を得て、
「松=パイン(pine)」という言葉の響きに、縁起の良さと温かみを感じたことがきっかけで、
そこから、会社のシンボルマークには「松ぼっくり(松かさ)」をモチーフとすることも併せて決定しました。
松ぼっくりは“松の種を守る器”であることから、
「お客様の人生における大切な“種まき”の場面に立ち会う」私たちの役割を象徴しています。
そして、「幸せな住まいの種が実を結ぶように」との願いを込めて、
“住”という言葉と、もう一人の創業者、私の名前に含まれる縁起の良い“幸”の字を結びつけ、
「パイン住幸(じゅうこう)」という社名を決定しました。
(※少し変わった名前ですので、創業当初は私たち自身も慣れない部分がありましたが、
最近では「パインさん」と親しみを込めて呼んでいただけることも増えてきており、
名付け親としても、大変うれしく感じています。)